【店名】高はし JR飯田橋駅近くのラーメン店
【ランチ?】いつでも
【料理と値段】中華そば 600円
今日は食欲がなく、食べたいものがありませんでした。
しかし何か食べないと、気持ち悪くなるので、
とりあえず目についたお店に入ろうと外にでました。
まだ5月なのに、大変暑かったです。
こうやって温暖化が進んでいって、
生きているうちに数億人の難民の大発生といった、
大クライシスを体験できるのだな。
東京にも難民がおしよせてくるだろう。
いや、そもそもその時には東京も水没しているかなどと考えていると、
いつも行列ができている「高はし」に今日は列がありません。
やはり暑さのせいでしょう。
一度は食べてみようと思っていたので、食べることにしました。
一席あいていて、すぐ座れました。
チャーシューメン食べると、肉が多すぎて気持ち悪くなる体質なので、
中華そばを注文しました。
スープを飲んでみたところ、塩味だと思うのですが、
なんだか輪郭がはっきりしない味で、
なぜこれがそんなに人気があるのかと不思議でした。
コショーをいれて再度スープをのんでみたら、
ダシのふくよかなうまみが口中にひろがるのが分かりました。
私にはコショーが必須ですね。
大き目のチャーシューはやわらかく味がしっかりついていて、
メンと一緒にたべると絶妙のおいしさでした。
スープは5ミリほど油の膜ができていて、
冬場は冷めなくてよいのではないでしょうか。
ただ、そんなスープは、もちろん油ばっちり、
塩分ばっちりで、体がこれは危険だと本能的な信号を送ってきます。
ほとんどの方が、半分以上スープを残していたのを見ても分かるように、
このラーメンは、チャーシューとメンを一緒に食べると
一番おいしく作られていて、
決してスープを飲み干すものではないのではないでしょうか。
部分部分で感心させられましたが、
私にはおいしいとは思えませんでした。
【スター】62
【場所】こちらです
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